
筆文字空間アーティスト
鳥取県西伯郡吉津村出身。1983 年生まれ。作業療法士として介護施設に勤務する傍ら、書家として山陰を拠点に全国で活動中。2017 年には、松江市指定文化財「松江藩家老朝日長屋」で個展を開催。松江市成人式では、新成人へ「思い出のメッセージを届けるコーナー」を担当。
2018 年には、「大阪」で開催された「全国書家バトル」に挑戦。
2019 年には、「仁摩サンドミュージアム」で個展を開催し、期間中は約 1 万人の来場者を記録する。
2020 年には、「大山町」や「境港市」で個展を行うなど、実力と実績を備えた山陰を代表するクリエーターの 1 人。
また、アーティストコミュニティ「山陰効果団地」に所属し、生演奏とコラボした「巨大書下ろし」を担当。
高校生と社会人の交流イベント「さんいんアフタースクール」では筆文字を交えて福祉の仕事を高校生に伝えている。
書家と作業療法士をミックスした独創的な地域活動スタイルは、多数のメディアに取り上げられている。